7/28/2014

TALKING TO MYSELF (IN JAPANESE)

この前、ちょっと辛いことがあった。辛いことなんてよくあることなんだけど。

その日はひとりになってから、とにかくthe smashing pumpkinsのtodayを繰り返し繰り返し聴いて、いつも通り街をぶらぶらして、スタバに行った。

家に帰ってからSimple SimonのDVDを観ようと思ったけど、貸したままだっていうことに気がついた。

大好きなAlexa ChungのItという本を手にとった。

答えが知りたい、そんな時、疑問に思っていることをGoogleに打ち込んでみるの。

「失恋はどれくらい続くの?」 って検索したことがあるけど、その質問よりも「胸焼けはどれくらい続くの?」って検索している人がもっとたくさんいるみたい。

失恋よりも胸焼けで苦しんでいる人が多いってことはまだマシな気がするわ。だって失恋の悲しみって何度も何度も切なさが逆流してくる最悪の状態だから。
Alexa Chung 『It』(DU BOOKS, 2014, P.128)

ドッグイヤーを作ろうかと悩んだけど、大好きな本だから今回はやめておこう。

こういう経験をする度に、こころはいったいどこに在るのかって考える。学生の頃とはまた違うニュアンス。科学者の見解はいらない。

まつり

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